建設業で働く中小事業主、職人、一人親方のための給付が充実しています。
ケガや病気で入院や自宅療養をしている間、仕事ができずに収入も減ってしまいますよね。そんな時も長建国保^※1の傷病手当とけんろう共済^※2からの給付があるので安心です。

※1 長建国保は社会保険と同等の適正な健康保険です。
※2 けんろう共済は長野県建設労連が運営する独自共済です。

長建国保加入の組合員（69歳以下）が病院等にかかり、診療報酬明細書（レセプト）1枚ごとの請求額が自己負担額17,500円を超えた場合、後日超えた分が給付されます。
さらに、建設労連の国保医療共済から、入院の場合は17,500円までの自己負担分を全額、通院の場合は自己負担分から1万円を差し引いた額が給付されるので、入院医療費は実質全額無料、通院医療費は自己負担額を1万円まで減額できます。

• 入院の場合窓口自己負担の保険診療分全額を給付
• 外来の場合レセプト1枚につき、個人負担1万円を超える額を給付

結婚で36,000円、出産で58万円^※1、子どもの小・中学校入学で12,000円、資格取得で最大20,000円など、人生の節目節目でさまざまな給付を受けることができます。

※1 出産育児一時金を含みます。

• 団体割引サービス 日建学院の資格取得講座、現場作業の賠償事故に備える現場賠償共済（パートナー）、製造物責任保険、業務用車両も加入できるけんろう自動車共済などが団体割引価格で利用可能です。
• 「けんろうカード」
  
  組合員カード「けんろうカード」を提示すると、飲食店や宿泊・レジャー施設など約150店で割引などのサービスを受けられます。
  ※サービスの詳細はこちら
• サービス 建設業退職金共済制度、一人親方や事業主の労災保険特別加入の手続きなど、仕事や生活に役立つさまざまなサービスがあります。